太田市美術館・図書館と群馬県立館林美術館に行ってきました!
8月9日(金)第4回の建築見学会では
平田晃久さんの太田市美術館・図書館と
高橋靗一さんの群馬県立館林美術館
に行ってきました!
太田市美術館・図書館の外観はこんな感じ...
白い色が特徴的な面白いビジュアルをしていますね😳
中は撮影不可ですがとても面白いつくりをしてました!
基本的に上の階に行くのにスロープが採用されており人の流動性を感じます🙂
またそのスロープの横の壁が本棚にありスロープが廊下としてだけでなく本を選ぶために留まる空間としても機能していたのがすごく印象的でした!
次は群馬県立館林美術館です!!!
この美術館の特徴はなんと言っても広い敷地の真ん中に建てられたこのビジュアルでしょう
写真は建築の一部分でこの後ろには大きな半円を描くように美術館が建っています!広大な敷地を存分に使った建築です!
この形は後ろの山から吹き降ろす風を防ぐためだそうです🤔
ビジュアルと機能性が同時にみたされているのがとても良いと感じました!中の展示も日射遮断されるべき場所とされない場所が分かれていて作品が見やすかったです
以上が今回見学させて頂いた建築です!
なんの為の建物かによって重視する機能が変わることを改めて実感できました!
皆さんも建築の形がどんな機能を担っているのか考えながら建築を体感したら楽しい発見があるかもしれません☺️
文章:キサンタン=ガム